22nd Congress御礼

この度は、日本フットボール学会22nd Congressにご参加頂き誠にありがとうございました。お陰様で159名の方にご参加頂きました。ご不便な場所であるにもかかわらず、沢山の方にご参加頂き、嬉しく思います。皆様には、事前の準備や当日の進行に対し多大なるご協力を頂き、大きな問題なく運営できたことに感謝致します。

また、今大会では、口頭発表から2演題、ポスター発表から1演題の学会大会奨励賞を選出させて頂きました。選出させて頂いた発表は、下記です。

口頭発表:OA-04:多義的に戦術的行動が付与されたサッカー映像データセット構築
発表者:黒田 堅仁(筑波大学)

口頭発表:OC-13:成長期サッカー選手の外傷・障害調査と成熟度との関連
発表者:江田 祐基(早稲田大学大学院スポーツ科学研究科)

ポスター発表:PA-04:サッカー選手はボールを追いかけると速く走れるのか?
発表者:青木 拓洋(筑波大学大学院)

次回、日本フットボール学会大会23rdCongressは、2026年1月10日(土)、11日(日)にJFA夢フィールドで開催予定です。次回大会も是非ご参加下さい。

末筆ながら、22nd Congress開催にあたり、多大なるご支援とご協賛を賜りました多くの関係者、団体および企業に対し、改めて心より感謝申し上げます。

2025年3月10日
日本フットボール学会22ndCongress実行委員長
大家 利之

22ndCongress会場スタッフ(写真)